こんばんは。
クリスタルボウル奏者の
まゆみぃです。
今日は今年初の活元会でした。
本日配布された資料より
野口晴哉先生のお言葉
を引用します。。。
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人間の体は
絶えずどこかが毀れている。
そしてそれを、
絶えずどこかで治している。
毀したり治したりしながら
生きているのである。
だから、
治っているから
健康であるとか、
毀れているから病気でとかの
区分はつけられない。
すり傷はヒリヒリ痛む、
しかし強い打身は
痛みを感じないで、
後になって
大きな変動の基となる。
癌にしても、
肝硬変にしても、
脳溢血にしても、
皆その間際まで
自覚症状が無いが、
それを、
倒れる直前まで
健康だったと
言えるだろうか。
私は多くの人々に
活元運動を奨めてきたが、
その目的は
整体にすることであって、
病気が治ったり、
病気にならなくなったり
することではない。
異常を敏感に感じて
素早く対応できる体
にすることであり、
弾力のある体の状態を
保とうとするはたらきを
活溌にすることを
言うのである。
「健康とは病気にならないこと」
という観念から
脱却す可きだ。
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野口整体の
活元運動を実践してから
2013年で7年目になる。
以前に比べると
体の感覚は敏感になり、
体の異常(体の偏り)を
いち早く察知することが
出来る様になってきた。
今年は、
その先、、、
弾力のある体の状態を
保つ働きを活溌にすることを
もっと意識しよう。
活元運動や
アルケミー・クリスタルボウル
の音で自分の体を
自分で整体することに
フォーカスしよう♪
そう思った活元会でした。
Finding peace and harmony...
with my body.
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